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13日にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスS(G1・芝2000m・1着賞金232万豪ドル=約1億8420万円)の枠順が確定した
このレースがラストランとされる豪州最強馬ウィンクス(牝7、豪・C.ウォーラー厩舎)は馬番が7番、ゲート番が9番
6日のドンカスターマイル(G1)から連闘となるクルーガー(牡7、栗東・高野友和厩舎)は馬番が5番、ゲート番が1番となった
発走予定時刻は13日の日本時間14時5分頃(現地時間15時5分)
また、JRAの馬券発売は行われない
【高野友和調教師のコメント】
「先日のレースでクルーガーが無事にあがってきて、騎手からも馬場は合っているし1,600メートルよりも長いほうが良いとのことでした。出走頭数も少なく引き続きT.ベリー騎手も乗れるので出走することとしました。
(ゲート番号1番について)先週柔らかい馬場でしたので状態が気になるところですが、枠順は悪くないですね。注目馬もいるので、クルーガーがどれほどの実力なのかが楽しみです。世界で注目されるレースになることと思います」
(JRAのホームページより)
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