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2019年05月27日

【結果】第86回 東京優駿GT


★★★



東京競馬場で行われた日本ダービー(3歳・牡牝・GI・芝2400m)は、逃げ馬から離れた2番手でレースを進めた浜中俊騎手騎乗の12番人気ロジャーバローズ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線に入って抜け出し、外から差を詰める3番人気ダノンキングリー(牡3、美浦・萩原清厩舎)をクビ差振り切り優勝した
勝ちタイムは2分22秒6(良)

 さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気ヴェロックス(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が入った
なお、1番人気サートゥルナーリア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)はヴェロックスと1/2馬身差の4着に終わった

 勝ったロジャーバローズは、父ディープインパクト、母リトルブック、その父Librettistという血統
単勝オッズ12番人気という評価を見事に覆し、2016年生まれのサラブレッド7071頭の頂点に立った
鞍上の浜中俊騎手はこれがダービー初制覇
また、本馬を管理する角居勝彦調教師は2007年のウオッカ以来、2度目のダービー制覇となった

〜レース後のコメント〜


1着 ロジャーバローズ(浜中俊騎手)
「びっくりしています。少し残っているのではと思いましたが、必死でしたし、分からない感じでした。(勝っていることが分かった時は)本当に無というか、頭が真っ白で、びっくりしすぎて、分からない感じでした。
 ロジャーバローズとしては、ある程度ペースが速くなった方が良いと思っていたので、展開としては自分が思っていた中で一番良い展開でした。あとは後ろを待たずに、差されても仕方ないという気持ちで直線は追いだしていきました。坂を上るところで逃げ馬(リオンリオン)を交わして、そこからもう一段馬が辛抱して、一生懸命走ってくれました。長く持久力を生かす形が得意だと思いますが、そういうタフなところは、ひとつの武器だと思います。
 ダービー馬になりましたので、このあとも当然期待できる馬だと思います。多くの方に声をいただきましたが、それでも実感が湧かない、ふわふわしているのが正直なところです。勝ったということは頭では分かりましたから、これから余韻に浸りたいと思います」


(角居勝彦調教師)
「ダービーは2度目の制覇ですが、嬉しいです。ウオッカで初制覇の時は何が何だか分からない状態でしたが、2度目の今回はまた違った嬉しさがあります。ロジャーバローズはセレクトセール出身の馬で、初めて見た時はいい馬だと思いました。デビューしてから思った通りに成長してくれましたが、前々走のスプリングSでは初めての関東への遠征で、大きく負けてしまったので、2度目の輸送は意識しましたが、今日は落ち着いていました。
 この馬は先行しして長くいい脚を使うのが良さです。これでお休みに入って、夏を越して秋ということになります。オーナーが凱旋門賞に出したいと言われたそうですが、そうなったらその準備をしたいと思います。サートゥルナーリアが4着となり、少し複雑なところがありますが、違う馬で皐月賞と日本ダービーの二冠を制したことになるので、それは嬉しいです」


2着 ダノンキングリー(戸崎圭太騎手)
「馬の雰囲気はダービー仕様でゆったりしていると感じましたし、返し馬も良かったので距離は大丈夫だと思いました。道中もゆったりと走れていて、思ったように走れていました。あそこまで行けましたし悔しいですが、本当に頑張ってくれました」

3着 ヴェロックス(川田将雅騎手)
「すごく良い雰囲気でレースを迎えられて、全力の競馬をしてくれました。目標としてたサートゥルナーリアには逆転できたのですが......」

4着 サートゥルナーリア(D.レーン騎手)
時間が経つごとに気持ちが上がってしまいました。ゲートでガタガタして一旦は落ち着きましたが、開く時にまたガタガタしてしまいました。早めに仕掛けざるを得なくなったぶん、最後に響きました。今日は雰囲気や緊張感でテンションが上がってしまいました

5着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
この距離は良いですね。折り合いもついてスムーズに行けました。最後の踏ん張りは凄かったです。また頑張ってくれると思います」

6着 クラージュゲリエ(三浦皇成騎手)
「この馬にとっては淡々とした良い流れでした。直線坂を上がるまでは良い走りでしたが、1コーナーまでに前の位置を取りに行ったぶんと勝負に行ったぶん、5着の馬に最後交わされてしまいました。しかしまだ成長力を残している馬で、今日の経験は大きいと思います」

7着 ランフォザローゼス(福永祐一騎手)
「4コーナーを回るときの手応えも良く、これならという感じでした。最後も差を詰めていますし、これからどんどん良くなると思います」

(藤沢和雄調教師)
「外枠でしたからね。上手に好位で競馬をしてくれました。若い馬でこれからだと思います。休養してから考えます」

9着 タガノディアマンテ(田辺裕信騎手)
「外枠だったのが......。少し口向きが悪くて外へ張るところがあります。本当は壁を作ってもぐりこみたかったのですが、理想の位置が取れませんでした。1〜2コーナーで引っ張って走ったぶん、そこで流れに乗れなかったのが響きました。ただ、後半は馬群を縫って上がって行けて、終いも伸びてきてくれました」

10着 メイショウテンゲン(武豊騎手)
「自分の競馬をして、よく伸びてくれました。秋にはもっと良くなると思います」

14着 ヴィント(竹之下智昭騎手)
「スタートは普通に出ましたが、馬が進んで行かず、無理はしなくていいと思ってあの位置からになりました。今日は良い経験になったと思います。秋にさらに力をつけてきてくれればいいですね」

17着 サトノルークス(池添謙一騎手)
積極的に行った結果ですから......。仕方がありません」

18着 アドマイヤジャスタ(M.デムーロ騎手)
「この馬らしくありませんでした。普通に出ましたがハミを取らなくて、気合を入れるとハミを取ったのですが、そこでがっと頭を上げてしまいました。向正面で終わってしまった感じです」


JRA年間プロモーション「HOT HOLIDAYS!」のテーマ曲『HOLIDAYS』を歌っている木村カエラさんが、日本ダービー発走前に、自身初の国歌独唱を行った

木村カエラさん
「HOT HOLIDAYS!のCMにも出演させていただき、今回『君が代』を11万人のお客さまの前で歌えるなんて、本当に幸せです。気持ちよい風、美しい緑、人々の熱気、すべてが混ざり合わさって感無量です。人が熱くなれる場所っていいですね。私もとても興奮しました。馬券はCMの衣装が赤と黒だったので、その色の枠とニューアルバム『いちご』のリリースが7月31日なので7−3−1で勝負してみましたが、残念ながらハズレ......。あー楽しかった」


JRA年間プロモーションキャラクターで、日本ダービーの表彰式プレゼンターを務めた松坂桃李さんと土屋太鳳さんのコメント

松坂桃李さんのコメント〜
「昨年、一昨年に続き、3度目の日本ダービー。やはり、いつ来てもこのお祭り感は他では味わえない素晴らしさがありました。昨年は優勝馬を当てることができたので、今年も是非とも、と意気込んできました。今年のラッキーカラーである『赤色』の勝負服のダノンキングリーで勝負しましたが、惜しくも2着。ロジャーバローズ浜中騎手は本当に格好良かったと思います。今年の日本ダービーもまた新たな歴史が刻み込まれ、その目撃者になれたことがとても光栄です」

土屋太鳳さんのコメント〜
「日本ダービーを観戦させていただくのはこれで3回目となりますが、来るたびに観客の皆さんの熱気と盛り上がりに圧倒されます。同時に私自身すごくパワーをもらっているので、今年もこの場所に来ることができて本当に嬉しいです。馬券はサートゥルナーリアの単勝で勝負しました。結果はロジャーバローズの勝利でした。馬券は残念でしたが、観客の皆さん方と今日のレースの興奮をご一緒できたことが非常に幸せです!! これからも引き続き競馬を楽しんでいきたいと思います」


◎Fダノンキングリー 2着

〇Eサートゥルナーリア 4着

▲Jレッドジェニアル 8着

△Lヴェロックス 3着

△Iクラージュゲリエ 6着

×Gメイショウテンゲン 10着

☆Cサトノルークス 17着


7300→0


やっとノーザンのG1連勝止まったw


★★★


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posted by まこつん at 02:30 | Comment(0) | 競馬結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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