
昨年のサウジ・リヤドダートスプリント覇者でダート短距離界で活躍したコパノキッキングが引退することが決まったようです。
ドバイ遠征中の3月に右第1指節種子骨を骨折。
今月16日の帰国後にまた同じ箇所の骨折が判明し、関係者が協議して現役続行を断念。
今後は乗馬になるが、行き先は調整中。
村山師は
「骨が付くまで2年かかり、復帰できる可能性も低いとのことでした。よく頑張ってくれました」
と労をねぎらった。
東京盃とカペラSで重賞を勝利した藤田菜七子騎手は
「重賞を勝たせていただいたし、G1の大きな舞台にも連れて行ってくれました。思い入れの強い馬で、乗っていない時も応援していたし、寂しい気持ちはあります。すごくいい馬で、いろいろなことを教えてもらいました。コパノキッキングとオーナーのコパさん、村山先生をはじめ関係者の皆さんに感謝しています」
と、引退を惜しんだ。
コパノキッキングといえば藤田菜七子って印象ですね
お疲れ様でした(´・ω・`)
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