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2013年04月22日

岩田康誠騎手が移籍8年目でJRA通算1000勝達成!


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引用元:http://news.netkeiba.com/?pid=news_img&id=36762

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20日、京都競馬場で行われた11R・錦S(4歳上・1600万・芝1600m)で、道中では好位のインコースを追走していた2番人気セイルラージ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線に向いて内から一気に抜け出して優勝
騎乗していた岩田康誠騎手(39歳、栗東・フリー)は、1999年11月7日のJRA初騎乗から数えて13年5か月、2006年3月のJRA移籍からは7年1か月での史上25人目、現役では11人目となるJRA通算1000勝を達成した

なお、勝利を飾ったセイルラージは、ダートの活躍馬ローマンレジェンドミラクルレジェンドなどでのコンビでもお馴染みの藤原英昭厩舎の所属馬で、奇しくも同調教師にとってJRA通算400勝目が重なる、ダブルでのメモリアルVの達成となっている

レース後、岩田騎手はお立ち台に上ってインタビューに応え、
岩田騎手
「日ごろから1000勝できたらいいなと思いながら、これを大きな目標として、日々一生懸命に乗ってきました。それから、この記録は自分一人で勝ち取ったものではなく、馬主さんはじめ、関係者の皆様のお陰だと思います。(京都競馬場での記録達成については)初めてJRAに騎乗した競馬場だったので、そこで達成できて凄く嬉しいです。(今後の抱負については)一つ一つのレースを大切に、気持ちを込めて乗り、毎年の目標にしている『全国リーディング』を獲れるように、頑張っていきます。(その上で)記録よりも、ファンの皆様の記憶に残るレースをできればいいなと思います。」

と話した

また、自身の後ろでプラカードを持っていた浜中俊騎手と、岡田祥嗣騎手からの祝福については真顔で
岩田騎手
「感無量です」

と答えるも、浜中騎手が苦笑するなど周囲の空気はやや失笑ムードに…
思わぬ『不発』に、壇上の主役もたまらず恥ずかしそうにしていた

【岩田康誠騎手プロフィール】
1974年3月12日生まれ(39歳)
1991年10月23日地方競馬初騎乗
1991年10月29日地方競馬初勝利
1999年11月7日JRA初騎乗
2000年9月16日JRA初勝利

【主な重賞勝ち鞍】
2002年セントウルS(GIII) ビリーヴ
2004年菊花賞(GI) デルタブルース
2006年メルボルンC(豪-GI) デルタブルース
2007年ジャパンC(GI) アドマイヤムーン
2008年天皇賞・春(GI) アドマイヤジュピタ
2009年皐月賞(GI) アンライバルド
2011年ジャパンC(GI) ブエナビスタ
2012年日本ダービー(GI) ディープブリランテ
2012年ジャパンC(GI) ジェンティルドンナ
2012年香港スプリント(香港-GI) ロードカナロア
2013年高松宮記念(GI) ロードカナロア


岩田騎手 JRA通算1000勝 競馬ブログランキング


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2013年04月19日

第48回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII) 有力馬情報&追い切り情報


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第48回 フローラステークス(GII)



オースミミズホ

GIII4勝馬オースミハルカの娘オースミミズホ(栗・荒川)が、オークス切符を狙って東上する

佐藤淳調教助手
「まだ力をつけている段階ですからね。スタートは速くないし、体ももうひと回り成長してほしい。折り合いはつくし、距離は大丈夫」

と2000mの舞台に適性を感じている

佐藤助手は、この血統に強い思い入れがある
解散した安藤正敏厩舎時代は、母のオースミハルカの調教をつけていた
ハルカは2003年のチューリップ賞を勝ち、桜花賞(6着)、オークス(10着)に参戦
04、05年のエリザベス女王杯でも2着となった実力牝馬だ

ハルカの産駒4頭は荒川義之厩舎からデビューしている
初子からすべてにまたがっている佐藤助手
ハルちゃんの子は父によって違うタイプに出ますね。一番上の姉(オースミアザレア)は見た目や体の作りがそっくり。同じスペシャルウィーク産駒のミズホは、ハルちゃんのようなパワーがまだ備わっていませんが、雰囲気やしぐさは一番似ています」

ミズホに優しいまなざしをむける

昨年12月に東京と同じ左回り、直線に登り坂が控える中京の芝2000mで勝ち上がった実績がある
力強い末脚はいかにも東京向きだ
競馬には血のロマンがある
ミズホは府中で実るか







スイートサルサ

クイーンC2着後に疲れが出たため目標をオークスに切り替え、ここが復帰戦
1週前追い切りは新コンビとなる蛯名が騎乗してWコースで意欲的な併せ馬を消化した
デビュー4戦全てで上がり3F最速をマークしている切れ者
菊川調教師
「気性的に休み明けは苦にしない。蛯名騎手でゲート練習もやっているし、どちらかといえば左回りの方がスムーズ。距離の融通も利く」

と手応えを示した

中間は桜花賞を見送り、ここ一本に絞った
菊川調教師
「勝っていれば桜花賞だったが、賞金的に(出走は)微妙だったので。桜花賞前に1戦使えば、ローテーションも厳しくなるため見送った」

と説明
結果的に賞金1100万円では桜花賞は除外
自重は正解だった
デビュー4戦の上がり3Fは全てメンバー最速
特にクイーンCは33秒0と切れた
菊川調教師
「前走は惜しかったが、その後は順調に調整できた。距離はやってみないと分からないが、折り合いはつくのでこなしてほしい。開幕週だし、いい馬場でやれれば」

師は自慢の末脚全開を祈った

新コンビの蛯名を背にWコースで躍動
好仕上がりをアピールした

追い切りは単走馬なりで5F67秒4〜1F12秒9
内容は軽めだが、
菊川調教師
「予定通り。しっかり折り合いがついたし、手の内に入れている」

と人馬の呼吸に満足げだ
テンションが高くコントロールの難しい馬だが、3月14日に帰厩して以降は蛯名が付きっきりで追い切りやゲート練習に騎乗してきた
成果は十分
蛯名騎手
「1カ月乗っているからね。最初のころに比べて落ち着きも出ている」

と好感触を示した

デビュー4戦全てで上がり3F最速をマークしているように、切れは絶品
開幕週の馬場はポイントだが、
菊川調教師
「あれだけのジョッキーだから任せるだけ」

と名手に全幅の信頼を寄せていた

菊川調教師
「クイーンカップを勝っていれば、間違いなく桜花賞に向かったと思いますが、2着で、賞金的にも微妙な状況。そうなると、もう1戦使わなければなりませんから、かなりきついローテーションになると思い、オーナーと相談して、こういうローテーションになりました。

クイーンカップの後、1ヶ月弱放牧に出し、早めにトレセンに戻りました。その後は順調に、毎週速い調教を予定通りにやってきました。

先週は絶好の動きでした。しっかりやり、かなりいい追い切りができました。今朝は、先週かなりの負荷をかけたので、息を整える程度で、終いの反応を見ました。ここまで本当に順調にきていますから、かなり良い状態で向かえると思います。

今までマイルしか経験は無いので、距離に関しては何とも言えませんが、今までのレース振りから、折り合いはつけられる馬なので、大丈夫だと思います。末脚は本当に切れますから、直線の長い東京コースは、最高の舞台だと思います。

桜花賞をパスしたのですから、ここできっちり結果を出して、いい形でオークスに向かいたいと思います」







イリュミナンス

近2走の重賞が共に0秒1差以内の惜敗
重賞級のポテンシャルを秘めている
中間は前走のクイーンC(3着)で12キロ減だった馬体を戻すため放牧に出しリフレッシュ
横山助手
「カイ食いがよくないタイプなので、あまり攻め切れないが新馬戦(1着)の前から時計を出していなくても走っている。能力はここでも通用するよ」

とタイトル奪取に燃えていた

初コンビを組む武豊が騎乗、坂路で最終追い切りを行った
しまい気合をつけられ、4F52秒0の上々の時計をマーク
武豊騎手
「初めて乗ったが、いい動きだった。ストライドが大きいし府中は合いそう」

と手応えをつかんだ







タガノミューチャン

関西馬で唯一の2勝馬
2戦目のサフラン賞でレコードVを決めた逸材だ
暮れの阪神JF13着以来の実戦となるが、
太田助手
「トモの具合がよくなかったから、無理せず放牧に出しオークス目標に。休ませた効果はあるし、日曜(14日)の動きも良かった」

と仕上がりに太鼓判
太田助手
「跳びが大きいし東京は合う」

と、得意の舞台で樫の切符を狙う







エバーブロッサム

フラワーC2着から臨むエバーブロッサムは東京コースでの逆襲に燃える
中山での前走はメンバー最速タイの3F34秒3の脚を使いながら鼻差届かず、賞金不足で桜花賞は除外
橋本助手
「長くいい脚を使えるから東京向き」

とコース替わりを歓迎する
橋本助手
「冬毛も抜けピリッとしてきた」

と状態面の良さを強調していた

重賞初挑戦の前走・フラワーCで2着好走
橋本助手
「勝ち馬(サクラプレジール)との差は、外を回った分。内容は良かった。未勝利を勝つ前は冬毛がボサボサだったが、体に張りも出て雰囲気もピリッとしてきた」

と成長を感じている
橋本助手
「調子自体はさらに上がっているし、2000メートルは未勝利Vの距離」

と同助手は前向きだった

橋本篤典調教助手
「半マイルからの追い切りでサラッとやりましたが、終いの反応は良かったですね。デビュー戦(芝1600・6着)はフワフワしていて競馬にならなかったのですが、2戦目の未勝利戦(芝2000m)はフワフワしながらも勝ってくれました。3戦目のフラワーC(GIII・芝1800m)は、フワフワせずに集中して走ってくれての2着と、1戦ごとに良くなっています。2000mでも勝っていますし、距離も問題ないと思います。いい感じでレースに臨めそうです。」







セキショウ

陣営の期待が大きかったセキショウだが、前走・ミモザ賞で待望の2勝目を挙げた
杉浦調教師
「寒い時季は良くないタイプみたいだね。暖かくなるにつれて体に柔らかみが出てきた」

と語るように、ここにきて出来は急上昇
美浦Wで行われた1週前追い切りでも、5F68秒9-12秒4を馬なりでマーク
前走後の初時計となったが、キビキビとした動きで馬体の張りがひときわ目立っている
杉浦調教師
「いい状態を保っているし、コース変わりも問題ない。強い馬が相手になるが、何とかオークスの出走権利を獲ってほしいね」

跳びのきれいな馬で開幕週の馬場は歓迎材料
果敢な先行策でオークスの出走権をつかみ取る

田面木調教助手
「前走ミモザ賞は、ちょっと中山の馬場が荒れていたので心配でしたが、うまくこなして、期待通りに勝ってくれました。

前走を使った後も、それほど疲れが無かったので、1週間ほど楽をさせて、その後は調教を戻して、順調にきています。

先週も今朝も、追い切りの動きは良かったです。今朝は、前走で体重が減っていましたから、オーバーペースにならないよう、そこだけ気をつけていました。手応えも良かったです。

非力な馬で、良馬場の方が力を出せるタイプだと思いますから、今回の方が期待は大きいです。それに距離が延びていいタイプだと思いますし、バテるような馬ではありませんから、かえって直線の長い方が、競馬はしやすいと思います。

最低でも3着以内、権利をとってもらいたいですし、勝ちたいですね」







デニムアンドルビー

四位騎手(レースは内田騎乗)を背に栗東CWコースで好反応
ディアデラマドレ(牝3、500万下)、外エアハリファ(牡4OP)に1馬身先着し、ラスト1ハロン11秒7をマークした

岸本調教助手
「馬に丸みが出て充実。前走の勝ちっぷりがよかったし、長い直線もよさそう」

とはトライアル突破に意欲を見せる







グッドレインボー

宮調教師
「ウチはステイと相性がいいんだ。辛抱強く待ってやると、いまぐらいの時期から夏にかけて良くなる。先週(14日)も福島でマイネルアイザックが勝ってくれた」

宮調教師が1992年3月の厩舎開業から挙げたJRA通算290勝のうち、種牡馬別で最も多い21勝をステイゴールドの子でマーク(2位はフジキセキサクラバクシンオーの11勝)
重賞も2009年マーメイドS・GIIIをコスモプラチナで制している

グッドレインボーも上昇カーブを描いてきた
3戦目で勝ち上がると、いきなりオープンに挑戦したエルフィンSで勝ち馬トーセンソレイユからコンマ1秒差の3着。前走のチューリップ賞では、3着アユサン(のちに桜花賞制覇)とコンマ1秒差の5着で、7着レッドオーヴァル(のちに桜花賞2着)に先着した

宮調教師
「ウチの馬はアユサンと差のない競馬をしているし、(世代で)能力は上位。カイバを食べるようになっているし、パワーアップしている」

とトレーナーは充実一途をたどる愛馬に目を細める

今回は関東地区へ初の長距離輸送
距離もこれまで5戦で走った1600メートルから400メートル延びるが、
宮調教師
「桜花賞を意識してマイルを使ってきたが、折り合いもそこまで苦労しないし、長いところも問題ないと思う。大きいところに出したいね」

と、指揮官は手応え十分だ

サンスポ賞フローラSからオークスへ
グッドレインボーが府中のターフに“虹”をかける







ロジプリンセス

長い直線で末脚を爆発させる
府中の新馬戦を好内容で勝ち上がったロジプリンセスだが、中山のミモザ賞では脚を余す形で3着に敗れた
土谷助手
「しまいがしっかりしている馬。東京ならもっといい走りができるはず。今度は力を出し切ってほしい」

と反撃へ闘志を燃やす
厩舎の評価はピカイチのディープインパクト産駒
土谷助手
「ここでも通用する」

と息巻いた







ブリリアントアスク

未勝利を脱出してから10戦目で500万下を勝ち上がったブリリアントアスク
その間、重賞に4度挑戦して(8)(11)(10)(6)着と一線級の壁にはね返されているが、成長した今なら違う結果が出ても不思議はない

前走のデイジー賞は、大外一気の強襲で快勝
積もりに積もったうっぷんを晴らした
伊藤正調教師
「中身の濃い競馬だったね。デビュー前から期待していたが、ようやくレースで力を発揮できるようになってきた」

と成長ぶりを素直に喜んだ

伸び悩んだ原因について
伊藤正調教師
「気性的に難しいところがあった」

と師は分析する
素質が高いのは分かっているだけに、メンタル面を重視して育て上げてきた
伊藤正調教師
「普段の生活からテンションが上がるのを抑えるように調整してきた。ようやく競馬でも落ち着いて走れるようになってきた。そういう点では、武士沢君は優れたジョッキー。乗り慣れたジョッキーでこそ力が発揮できる馬だし期待している」

と、主戦に全幅の信頼を置いている

今年に入って今回が7戦目で、前走から中1週
使い詰めの感もあるが
伊藤正調教師
「使っていると言っても、ここまで無理なく使ってきた。変わりなくいい状態」

と、出来に太鼓判を押す
続けて
伊藤正調教師
「確実に最後は伸びてくる馬だし、チャンスは十分ある」

と自信をのぞかせた
ブリリアントに変身した“じゃじゃ馬”が、サクセスロードを一気に駆け上がるか注目だ







テンシンランマン

田中勝を背にポリトラックコースで併せ馬
先行したイースターカクタス(3歳未勝利)を直線で内から楽に抜き、最後は手綱を抑えて1馬身先着
5F66秒9
伊藤伸調教師
「一生懸命に走るタイプで、やり過ぎないようにという調整。思った通りの稽古ができた」

と満足そう
田中勝騎手
「息も悪くないし、態勢は整っている。勝ちたいね」

と手応えありの表情だった

伊藤伸一調教師
「ここ2戦、平場、平場ときていますが、2走前などメンバーが重賞でも良さそうな感じでした(1着カミノタサハラ)。前走はきっちり勝ってくれて2勝目、ホッとしましたね。
男馬の一線級とやってきて、ある程度の走りを見せてくれていますから、今回は重賞ですが、いい走りを見せてくれると思います。
前走で、右トモに外傷を負ったので、本当はフラワーカップを使いたかったのですが、それを諦め、まずは傷を治すことに専念し、放牧に出し、戻ってきてという形です。傷も良くなり、良かったと思っています。

今朝は思った通りの調教ができました。真面目で、やればやっただけ一生懸命走ってしまうので、先週もやっていますから、やりすぎずということを騎手に伝えていました。元気一杯でいい動き、満足しています。体もすっきりして皮膚も薄く、いい状態です。

2000mは全く問題ありません。そして開幕週、ある程度いい位置で競馬ができると思いますので、この馬にとっては、いい展開になると思います。

やってきた相手が錚々たるメンバーでしたし、大舞台に出るために、権利はとりたいと思います」


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第44回 読売マイラーズカップ(GII) 有力馬情報&追い切り情報


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第44回 マイラーズカップ(GII)



クラレント

坂路でダノンマックイン(5歳1000万)を追走
1F12秒5で併入に持ち込んだ
岩田騎手
「以前より攻めは動くようになった。多少、重たそうだったが、これで良くなる。乗りやすい馬だし、京都外回りはいい条件。今は充実している」

と、重賞連勝へ自信たっぷりだった

橋口弘次郎調教師
「東京新聞杯は4コーナーでの手応えも抜群で、追い出してからもいい脚を使ってくれましたね。前走後は短期放牧に出して、戻ってきてから1か月くらい、このレースに向けて順調に来ています。去年の秋ごろから、馬が凄く大人になって、充実してきました。それが成績につながっていると思います。

今朝は岩田騎手に乗ってもらって、坂路でダノンマックイン(橋口厩舎の1000万条件馬)を追いかける形でしたが、想定通りの走りでした。追ってから少しもたついたかなと言っていましたが、最後の1ハロンが12秒5でしたから、そうは思っていなかったのですが。追い切りに関しては心配ありません。

京都コースも、開幕週の馬場もこの馬には良いですからね。メンバーも揃っていますが、この馬もそう引けは取らないと思っています。大目標の安田記念に向けて、良いスタートを切りたいですね」







カネトシディオス

坂路でいっぱいに追われ、4F51秒9〜12秒3とシャープに伸びた
武助手
「予定通り。メンバーが強くなるけど、相手なりに走れる馬だし、上がりだけなら引けを取らないよ」

と意気込んでいた







オースミスパーク

川島を背に坂路単走で4F53秒6〜12秒3をマーク
跳びの大きい豪快なフォームで駆け上がった
川島騎手
「先週乗ったときは太めだったけど、今週はガラッと変わった」

休養明けでもベテランのオープン馬らしい好仕上がりに満足の様子だった
展開は
川島騎手
「ハナにはこだわらない」

と好位からの逆襲を狙っていた







ファイナルフォーム

橋本篤典調教助手
「先々週、先週と、追い切りの動きはあまりピリッとしませんでしたが、今日(4/17)は反応が良かったですね。まだ体には少し余裕がありますが、この馬は使いながら馬体が締まっていくタイプですし、昨年の富士S(GIII・芝1600m)の時も体に余裕がありましたが、2着と恰好をつけてくれました。出走態勢は整ったと思います。今回は今年の始動戦となりますから、先のレースがどうと言うよりも、順調に行ってほしいですね」







カレンブラックヒル

ダート初挑戦だった前走のフェブラリーSは15着に惨敗
西口厩務員
「ゲート内で周りの馬がうるさくて…。驚いて後ろにもたれた時にスタートを切られた。ダートは関係ないと思うよ」

と振り返った
短期放牧を挟み、ここ目標に調整
西口厩務員
「順調にこれた。久々の京都で多くのお客さんに見に来てほしいね」

と地元戦で巻き返しを誓った

CWコースでハーデス(3歳500万)と併せ馬
5馬身ほど前にいく僚馬を追走してゴール寸前で並び掛け、馬なりでスッと首差かわしたところがフィニッシュ
6F83秒6―12秒1を刻んだ

秋山騎手
「速くならないようにゆっくり、の指示。やればやっただけ動くし、このくらいの時計でちょうどいい」

と振り返った

1歳上のNHKマイルC勝ち馬グランプリボスと初対決
これまでNHKマイルC勝ち馬の芝マイルでの対戦は7度あり、先輩馬が5勝2敗とリードしているが、どちらも未勝利
カレンが世代交代Vでジンクスにピリオドを打つか

平田修調教師
「フェブラリーSは馬の可能性を探ることと、今年の使い出しに(可能性に)チャレンジしたくなるようなレースがあったので、適性があると思って使ったのですが、結果的にはちょっと馬に悪いことをしたかな、と...。ダート適性が考えていたほどはなかった、と思えば敗因はハッキリしていますし、今回は条件も変わりますから、それほど引きずらなくても良いのかなと思っています。

前走後はダメージが気になったのですが、思っていたよりもケロッとしているように見えて、疲れが出ることもなかったですから良かったです。先週、今週とコースに入れて追い切りましたが、先週もこの馬らしい良い動きをしていましたし、今週は軽めに、終いを少し伸ばすようにしました。天皇賞の時くらいの状態にはあると思いますし、あの時と比べると精神的に落ち着きもありますから、ナーバスにならずに競馬に行けると思います。

今回は京都の芝のマイル戦で、現状一番合っている条件だと思いますから、楽しみにしています。前走の結果を払拭する意味でも、今回はこの馬らしい走りを見せて欲しいな、と思っています」







マジンプロスパー

1年9カ月ぶりのマイル挑戦
柴田厩務員
「前回(丹後半島特別6着)マイルを使った時は力んで引っ掛かった。阪急杯(2着)のようなレースができれば距離は持つ」

と手応えありの様子
柴田厩務員
「前走(高松宮記念6着)は自分の競馬ができなかった。その分ダメージはない。ここでいい競馬ができれば選択肢が広がる」

と話した







ダノンシャーク

今年初戦のスポニチ賞京都金杯を快勝
初タイトルをゲットした京都マイルで重賞連勝を狙う
寺島助手
「前走後は約2カ月半、放牧に出して休ませた。戻ってから順調に乗り込んだ」

5歳を迎えて、ひと皮むけた印象だ
寺島助手
「精神面がどっしりして、調教でも乗りやすくなっている」

と語っていた

坂路でラヴァズアゲイン(4歳500万)と併せ馬
4F53秒7〜12秒0を刻んで、手応え良く併入した
大久保龍調教師
「先週、強くやったので、今週は手応えの感じでしまい伸ばした。いい動きだったし、これで十分。ここで結果を出せれば本番でも楽しみ」

と好勝負を意識していた

高野調教助手
「前走(京都金杯)は先が楽しみになるような内容でしたし、今回もその時以上のパフォーマンスを期待しています。前走後は放牧に出して、今回は休み明けですが体も一回り大きくなった印象で、闘争心も出ています。

今回はGIでずっと走ってきている馬もいますし、メンバーが揃っていますが、それでも前走で見せた脚を信じて期待しています。

先週はジョッキー(クリスチャン・デムーロ騎手)に乗ってもらって一杯にやったので、今週は(坂路で)終いを伸ばす程度にやりました。今回は開幕週ですが、いい位置につけていれば、最後の脚が使えるのではないでしょうか。

休み明けだからといって、力を出し切れないとも言っていられないですからね。GIに向けてしっかり力を出して、このメンバー相手でも引けは取らないという競馬を見せて欲しいです」







シルポート

同レース3連覇の偉業に挑む
西園調教師
「前走(中山記念3着)の行きっぷりも良かったし、8歳でも血気盛んや。今回も離して逃げていくよ」

と堂々と逃走宣言

坂路、序盤から飛ばして最後まで緩まず、ラスト1Fも12秒8
4F50秒5は延べ989頭上がった、17日の栗東で1番時計
西園調教師
「順調。時計も出た。自分のペースで行って、どこまでやれるか。早々と鈴を付けに来られたら止まってしまうだろうから」

と、展開面を最大のポイントに挙げた

西園正都調教師
「前走(中山記念3着)はこの馬らしい競馬をしてくれたと思います。中山記念の後はここを目標にして、順調に来ることが出来ました。

8歳でも中年の星と言うか、凄く頑張ってくれる馬で、今朝も坂路で50秒台が出ました。元々攻めでは動くタイプですが、それにしてもいい動きでしたね。この馬なりにいい状態にあると思います。

今年はこのレース3連覇がかかっていますが、今年はメンバーの層も厚いですから、ちょっと展開の助けが欲しいところです。コースも問題ないですし、開幕週の馬場もいいと思いますが、メンバーが強いのがどうかでしょう。あまり楽はさせて貰えないでしょうから。

ただ、平地重賞3連覇というなかなか無い記録がかかっていますから、何とか全力で向かって行きたいですね」







レインボーダリア

篠原茂助手
「いい仕上がり。帰厩当初の背、腰の緩さは、いいリフレッシュができた証拠。十分乗り込み、最終追いはさほどやらなくてもいいくらい」

と続けた
3月上旬から十分に乗り込み、大目標・ヴィクトリアマイルを見据えての遠征
篠原茂助手
「久々のマイルに戸惑うかもしれないが、本番前に同じ距離を、ということでここへ。真面目でいつも一生懸命。ほとんど着外がない」

同助手の言葉通り、4歳以降の16戦で掲示板を外したのが2戦だけ
決して、G1の試走ではない







グランプリボス

マイルG1・2勝の実力馬グランプリボスが今年の初戦を迎える
ただ典型的な叩き良化型タイプだけに陣営は慎重な姿勢
久保助手
「稽古はいつも元気なんやけど、休み明けは競馬にいって引っ掛かる。1回レースを使うと、体も凄く良くなるタイプだから」

中8週以上だったレースは6戦して全て4着以下に敗れている
果たして今回はどうか

坂路でキョウエイバサラ(5歳1000万)を追走
初コンビの浜中がじっくりと折り合いをつけ、ラスト1Fで並ぶと、グッと前に出て1馬身先着した
1F12秒6
浜中騎手
「前に馬を置き、折り合いを確かめてくれとの指示。我慢が利いて、動きも力強かった。馬力は相当なものがある」

矢作芳人調教師
「香港マイル(12着)は精一杯仕上げて、決して悪くはなかったと思います。ただ、結果を見ると、秋4戦目で疲れがあったのかもしれません。その後は検疫の期間などもあって疲れも取れましたし、次はマイラーズカップと決めて、順調に仕上げてくることができました。

先週はCウッドコースで一杯にやりましたし、今日は馬の後ろで折り合い面を重視した調教を。初コンビの浜中騎手に乗ってもらって、感覚を確かめてもらいました。最初は(浜中騎手も)大丈夫かな?と思ったようですが、途中からはスムーズに、リラックスして折り合っていたと言っていましたし、一度乗ってもらって良かったなと思います。(馬は)凄く良いんですが、休み明けで走らないので...。

京都に関してはスワンSを勝って、苦手意識は払拭しましたし、マイルCSも勝ちに等しいような内容で2着ですから、コースに不安はありません。楽なメンバーではありませんが、地力に関してはこのメンバーでもトップクラスだと思います。シルポートが引っ張ってくれるなら流れも向くでしょうから。ただ、この馬は外枠が当たることが多いので、あまり外枠は引きたくないですね。

休み明けに実績はありませんが、今回は今までになく走れる雰囲気にあるので、ぜひ応援してください」



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京成杯Vフェイムゲームも骨折が判明 全治6か月程度


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18日、年明けの京成杯の勝ち馬で、皐月賞では12着に敗れたフェイムゲーム(牡3、美浦・宗像義忠厩舎)が、レース後に左とう骨遠位端骨折を発症していたことが明らかとなった
全治には6か月程度を要する見込み
同馬は、きょうにも岩瀬郡天栄村のノーザンファーム天栄に放牧に出され、その後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで手術が行われるという

皐月賞組からは、17日にカミノタサハラ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)の左前浅屈腱炎が判明しており、戦線リタイアが相次いでいる


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弥生賞V 皐月賞4着馬カミノタサハラが左前浅屈腱炎を発症


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17日、JRAは弥生賞の勝ち馬で、先日14日の皐月賞で4着となったカミノタサハラ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、左前浅屈腱炎を発症していることを発表した

なお、全治などは明らかになっておらず現在は経過観察中の段階で、近日中にも放牧に出される見込み
同馬は、この後の日本ダービーでも好走が有力視されている一頭だったが、故障発生で無念の戦線離脱となった

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第10回 福島牝馬ステークス(GIII) 有力馬情報&追い切り情報


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第10回 福島牝馬ステークス(GIII)


主役は福島牝馬S連覇を狙うオールザットジャズ
1番人気に推された中山牝馬Sは3着惜敗だったが、底力は示した
今回は2キロ減の54キロで出走できるのが強み
小回り向きの器用さも備え、重賞2勝目の好機だ
中山牝馬Sで重賞3勝目を挙げたマイネイサベルが強敵
今回は他馬より重い別定56キロが鍵になりそう
秋華賞3着の実力馬アロマティコ、先行力が魅力のサンシャインも侮れない



アカンサス

畠山吉調教師
「状態はずっといいんだが。条件がかみ合えば。」







アロマティコ

骨折明けの前走関門橋Sが圧巻の勝ちっぷり
野口助手
「前走はまだ体に余裕がありました。今回も中間に短期放牧を挟んでいますが、前回とは違いますよ」

と出来上昇をアピール

坂路単走で軽快な動きを見せた
佐々木調教師
「秋華賞のときより成長している。体が絞れて良い筋肉が付いた」

とその充実ぶり目を細めていた

佐々木晶三調教師
「前走(関門橋S)は位置取りが後ろであまりにも構えていたので、取りこぼしたか...とも思いましたが、最後のラップを見たら11秒7−11秒4−11秒3の流れを最後方から差し切っていたので、これは凄いと思いました。

その後はすぐ休養させましたが、またがっしりした、いい体になって帰ってきました。体は先週の時点でできていたので、今朝は坂路で4ハロン55秒−終いの1ハロン12秒5,6くらいでと思っていましたが、1秒くらい速くなりました(53秒9−12秒6)。それだけ具合も良いと思います。

去年の勝ち馬や、強い馬もいますが、相手に関係なく、脚質も決まっていますからこの馬の力を出せれば。GIで3着に来たように力はありますから、それを出せるように仕上げてきました。

ここで賞金を加算できれば、ヴィクトリアマイルを狙っています。能力でそう引けは取らないメンバーだと思いますから、頑張って欲しいです」







オメガハートランド

前走・中山牝馬Sは4着
橋本助手
「外を差す馬に抜かれたが、この馬の力は出せた。心身共に成長している。福島は初めてだが(3週目で)荒れ出した芝は、この馬にはむしろ合う」

と好感触を得ていた

Wコースで4F52秒7〜1F13秒0
最後までしっかり脚を伸ばした
一時はスランプに陥っていたが、ターコイズS(2着)以降の3戦は復調を示す内容
橋本助手
「結果が出ない時季は調教でも動かなかったが、しっかり動けるようになってきた。福島は初めてだが(フラワーC勝ちと同じ)芝1800メートルなら」

と前向きに話した







オーシュペール

中鉢助手
「動きは良かったし、体質も強化されている。」







オールザットジャズ

C・デムーロを背にCWコース3頭併せの最内、最後方から追走
直線で他厩舎の馬も絡んで“7頭併せ”となり、6F86秒6〜12秒0で最先着した
C・デムーロ騎手
「強めに追っていないのに、抑えたままかわした。成長している」

と好勝負を意識していた







サンシャイン

藤岡健調教師
「しまい重点でサラッと。動きも良かった。」







スピードリッパー

鹿戸雄調教師
「自分でレースをやめている感じなのでブリンカーを着ける。」







ダイワズーム

鹿戸雄調教師
「前走で重賞でもやれる手応えを感じた。流れ次第でチャンス。」







トーセンベニザクラ

吉沢助手
「状態の不安はなく、タメれば切れる脚を使ってくれるはず。」







フェータルローズ

佐藤助手
「相手強化で分が悪いが、変わらず順調。」







マイネイサベル

松岡を背に美浦Wへ登場
既に1週前にWで5F66秒6と負荷をかけられており、最終追い切りは単走、馬なりのメニューだ
気負いもなく道中は折り合いがピタリ
追われればいつでもはじける雰囲気を漂わせ、5F69秒4‐40秒0‐12秒4を記録した

松岡騎手は開口一番
「出来は申し分ない」

と言い切る
4カ月ぶりの前走とは違い、今回は中5週と理想的なローテ
水野調教師
「使ったらガラリと変わる馬。動きもシャープだしいい感じ」

と状態の良さに胸を張った

別定戦の今回は、斤量がメンバーで最も重い56キロ
だが松岡騎手
「攻め馬をしてもすぐに体が回復するようになった。それだけ体質が強くなったということ。他馬との斤量差は気にしていない」

と強気な姿勢を貫く
自身は先週、右鎖骨に埋め込んでいたプレートを除去した
水野調教師
「痛みはなく、気分的にもすっきりしました」

スカッと重賞を連覇して、大目標のヴィクトリアマイル(5月12日・東京)に駒を進める


水野調教師
「中山牝馬ステークスは、休み明けの割に、自分の競馬ができて、いいレースでした。元々、しっかりと脚がたまれば、いい脚を使ってくれる馬ですし、調教の感じから、右回りでも大丈夫だと思っていましたから、収穫があったと思います。

中間はいつも通りで、1週前にビシッと追って、直前はサラッと、予定通りきています。今朝も問題なく、いい動きでした。

重賞を2つ勝って、去年とは違い、今度は追われる立場ですから、あの馬の競馬をしてくれればと思います。ここでいい競馬をして、次のGIに向かえればと思います」







マイネオーチャード

畠山吉調教師
「広いコース向きの印象で福島がどうか。」







ミッドサマーフェア

坂路で4F54秒6〜1F12秒8
弾むような脚さばきで駆け抜けた
吉永助手
「前走(愛知杯12着)後の休養で疲れもすっかり取れ、リフレッシュ効果が出ている。先週びっしりとやっているので馬なり。いい動きだったし、仕上がりは上々。復活してほしい」

とトーンを上げた

ジェンティルドンナが制した昨春のオークス(13着)では1番人気に推された実力馬
強い4歳牝馬の底力に注目だ


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2013年04月15日

内田博幸騎手 JRA通算700勝を達成


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内田博幸騎手(42)が土曜中山6Rをダイワブレイディで勝ち、JRA通算700勝を達成した

現役では22人目
通算成績は5235戦701勝
JRA重賞29勝(うちG1・8勝)
内田騎手
「たくさんのいい馬に乗せていただき、勝利することができているので関係者の皆さんには感謝しています。まだまだ20代、30代のジョッキーには負けたくないですし、頑張っていくので応援よろしくお願いします」

と話した


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2013年04月13日

第73回 皐月賞(GI) 陣営コメント


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調教師

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騎手



タマモベストプレイ

和田竜二騎手
「スプリングS(2着)は初めての輸送もこなして、中山の荒れた馬場も上手に走ってくれましたし、内容としては言うことなしだったと思います。

能力はありますし、力さえ出せば、一線級でやれる馬と思っています。乗り味も良いですし、デビュー前から力があるのは分かっていましたから。距離適性が血統的にどうかなと思っていましたが、こなしてくれましたし、乗っていて頼もしいですね。

まだ完成されていないですし、一戦ごとに良くなっていますから、どこまで行ってくれるかという奥深さを感じます。前走の短期放牧明けを一度使って、その分上積みもありますし、先週は距離も意識して長めから追い切らせて貰いましたが、終いまで良い動きをしていましたし、時計も良かったですから、状態的にも仕上がったと思います。

(2000mに関しては)前走もわりと速い流れでしたが、前の位置取りから最後まで踏ん張っていましたし、状態の上積みもありましから、あまり距離は意識することはないと思います。こなしてくれると思って乗りたいですね。

他の馬も一度使って上積みはあると思いますが、この馬も競馬は上手ですし、展開次第で上手く流れに乗っていきたいですね。僕自身もJRAのGI(勝ち)から離れているので、何とか勝ちたい気持ちもありますし、十分狙える馬だと思いますから、期するところはあります。

素質を初戦から期待していて、ここまで順調に来てくれましたし、クラシックで戦いたいと思っていた馬。いい結果を望んでいますし、何とかこの強い相手でも負けないように頑張りたいと思います」







ミヤジタイガ

岩元市三調教師
「弥生賞の前が4着、4着と勝ち切れないレースだったのですが、弥生賞は最後にひと伸びを見せてくれましたし、本番に向けて楽しみが出ましたね。普段のイレ込みが随分改善されたのが、弥生賞の結果につながったのかなと思います。持っている素質を出せるようになった、というところでしょうか。

今朝は柴田善臣騎手に、終いをサッと伸ばすくらいで、という指示だけ出しました。弥生賞の後も良い状態で来ましたし、良い状態で出せると思います。この間くらいの競馬ができれば、無様な競馬にはならないと思います。

普段うるさい割に遠征を苦にしないですから、輸送には強いタイプなのでしょうね。柴田善臣騎手には今朝はこの馬の気性を掴んで貰おうということで、運動から乗ってもらいましたし、今日はいい動きでした。メンバーは揃いますが、いい競馬になるんじゃないか、という期待は持っています」


柴田善臣騎手
「先週の段階で、ウッドチップコースで(6ハロン)81秒台を出しているということだったので、今週は流すくらいでという指示でした。背中を確かめて欲しい、という意味で乗るという面もありましたが、いい背中をしていましたね。

弥生賞は終いもよく伸びていましたし、中山もこなしていましたから、いいイメージを持って栗東に来たのですがその通りでした。背中と身体が柔軟で、ちょっとウッドコースが波打っているようなところでもバランスを取って走っていましたから、今の荒れた中山の馬場もこなせるんじゃないでしょうか。馬場が荒れていても、器用さがある馬なので、心配はしていません。

またクラシックでチャンスを頂いたので、この先何度乗れるかは分からないですから、何とかモノにしたいですね。いい馬の依頼を頂いたので頑張ります。応援よろしくお願いします」







ロゴタイプ

田中剛調教師
「先週は終い重点の追い切りをやり、今朝はウッドコースを単走で、折り合いを重視して、終い流す程度でした。騎乗した人間の話では、指示を出せばビュッと脚を使える感触があったということ。いい調教ができたと思っています。

先週の追い切り前は、走りたいという表情が出ていましたが、今はリラックスしています。この馬はクレバーで、オンとオフの切り替えができる馬です。今朝は追い切りで、本番は次だ、ということが分かっている感じでした。

前走のスプリングステークスは3コーナーから動き出して、そこから行っていいのか? と思いましたが、そのまま押し切ってしまいました。使うたびに進化しています。今度の皐月賞ではこの馬の能力を発揮できるという気がしています。スプリングステークスを見れば、あと200メートルの延長は問題ありません。あとは無事にゲートインして欲しいと思っています。」







エピファネイア

角居勝彦調教師
「弥生賞は休み明けで馬が元気一杯だったので、道中も馬が頑張りすぎてしまったような感じでした。ちょっと乗り代わりの影響もあったのかもしれません。ただ、輸送も大丈夫でしたし、輸送先でもちゃんと食べていましたから、それを一度経験しているというのは安心ですね。前回プラス8キロで使えて、本番はきっちり仕上げられると思っていました。

折り合いに関しては福永騎手もいろいろ試してくれていましたが、メンコも今回は外すつもりですし、手の内に入れてくれた感じですね。大丈夫だと思います。

今朝の追い切りは折り合いがつくというので、(併せた2頭に乗っていた)助手2人が、精一杯ペースが遅くなるような形にしたので大丈夫かな?と思って見ていましたが、それでもきれいに折り合って、最後も馬の間を割ってくる形で、しっかりコントロールされているなと思いましたね。競馬に行ってどうなるかはまた別かもしれませんが、調教に関しては十分すぎるくらい、折り合いはクリアできたのかなと思います。

弥生賞は負けてしまいましたが、いい状態で(本番に)出られると思いますし、お母さん(シーザリオ)共々ぜひ応援してください」


福永祐一騎手
「今朝の追い切りは3頭併せの一番後ろから行って、最後に前の2頭の間を割って、終いを伸ばして、ある程度負荷もかけて欲しいという指示でした。

ラジオNIKKEI杯の後は乗れる機会にはなるべく(調教で)乗るようにしていましたが、折り合い面はスムーズで、弥生賞のあとも調教に関しては自在に行けるレベルまで来ていましたからね。調教をやるごとに良くなっていくタイプですし、先週は逆に折り合いがつきすぎてちょっと物足りないかな、と思うくらいでしたが、先週の日曜日、今週とやって馬も戦闘モードに入っていますし、ハミの乗りも良くなりましたね。状態に関しては、休み明けの時やラジオNIKKEI杯の時より確実に良いと思いますし、いい状態で臨めると思います。

折り合いに関しては、競馬に行ってテンションが変わる馬ですが、調教でできないことにはレースでもできないと思いますから。弥生賞のあとにまず折り合い重視の調教をして、そこから馬を追い込んで行って、という方向でスタッフの方々とも話をしてやってきましたが、今日の追い切りでも馬の後ろに入れても、前の馬に乗っかかっていくような勢いでした。ただ、そういう中でもコントロールできるようにまず折り合い重視の調教からやってきましたから、イメージ通りに来てるんじゃないかと思います。

(弥生賞を外から見て)大外枠で厳しい枠でしたし、前に壁が置けないような形で厳しい競馬でしたが、着差は僅かでしたから、それほど悲観するものではないと思っていました。馬もパドック、返し馬では落ち着いていて、初めての競馬場でも対応していたのを見て、本番でのイメージは描けましたね。

絶対能力の高い馬ですし、能力を出し切れば、トップクラスの力はあると思います。まだまだ課題はありますが、そこをクリアできるようにコミュニケーションを取ってきましたから、何とかレースでいい結果が出せるように一緒に頑張りたいと思います。お母さん(シーザリオ)にも乗せて貰っていましたし、強い思いはありますね。

血統的にも縁のある馬で牡馬クラシックに臨めるというのは、騎手冥利に尽きることだと思います。前走は負けてしまいましたが、本番でいい結果が出るように一緒に頑張るので、応援してください」







カミノタサハラ

國枝栄調教師
「今朝の追い切りはウッドコースでの併せ馬でした。先週もいい動きをしていたので、蛯名騎手には道中の手応えをみて終いは伸ばしてもいいと言っておきました。直線に向くまでの折り合いもスムーズで、余力を残して終いの反応も良く、いい動きでした。満足出来るものです。

前走の弥生賞は騎手がうまく判断して、直線で勝負根性を見せてもうひと伸びしてくれました。いい競馬が出来たと思っています。最近は徐々に体がシャープになり、気持ちに余裕があります。いざという時はピリッとして精神面でのオン・オフの使い分けが出来るようになりました。上積みもまだあります。

中山のコースは枠順や当日の天気など気になるところがありますが、レースは騎手にお任せです。ロスなく道中はいいところにつけて終いを生かせたらと思っています。これまで牡馬のクラシックに縁がなかったので、今回のチャンスを生かしたいと思っています。」

蛯名正義騎手
「今朝の追い切りに乗りましたが、馬は順調にきています。デビューした頃はまだ体にゆるさがあり、気持ちが高ぶって精神面でうまくバランスが取れないところがありました。しかし、少しずつ大人になり、体も締まってこちらが思った通りの状態になってきました。

先週の追い切りでも落ち着いていて、動きたい時に動けて、かなり変わってきました。馬自身が、力を入れるところと抜くところが分かってきたようです。元々スタートは速い方ではなかったのですが、最初の頃はゲートの中でガタガタして遅れていました。しかし、今の落ち着きがあれば大丈夫だと思います。

レースに対するイメージは特にありません。注文がつく馬ではありませんし、スムーズに競馬が出来ればいいです。チャレンジャーのつもりで頑張って、なんとかいいレースをお見せしたいと思っています。」


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2013年04月12日

第73回 皐月賞(GI) 出走馬情報&追い切り情報


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第73回 皐月賞(GI)



メイケイペガスター

快勝の共同通信杯から一転、若葉Sではレース序盤から制御不能となって8着に沈んだ
桧垣助手
「自爆しますからね」

と苦笑い
桧垣助手
「ゲートを出たらプッツン。前走も藤岡佑騎手が、壁をつくっても前の馬に乗っかかっていく感じ、と言っていた。いっそ、ツインターボみたいに行くか、ミスターシービーみたいにまくるしかないのかもしれない」

かつての個性派名馬の名を挙げ、悩ましげだった

栗東坂路で4〜5馬身先行したテイエムライオネスを追いかけた
折り合いを重視しながら前半は楽走で、3F目から一気にペースアップ
徐々に差を詰めていったが無理をする感じはなく、半馬身差まで詰め寄ったところがゴールだった

とにかく折り合いがすべて。けさは掛からずスムーズだったが、半面、4F61秒9という遅さは疑問
クラシック直前としては“?”が付く

木原調教師
「56〜7秒くらいを想定していたが…。先週にも一杯に追って54秒6ともともと坂路では時計が出ないタイプだが、様子を見て金曜に少しやるかもしれない。ただ、折り合い重視の調整をしてきて、けさもスムーズだった。共同通信杯くらい走れば」

と口調はやや歯切れが悪かった

最内1枠(1)番に決まった
武助手
「ゲートが上手じゃないから後ろからの競馬になるだろうし、変に外枠になるよりいいと思う。外から行くとハミをかむところがあるので」

と歓迎ムードだ







インパラトール

休み明けの若葉Sが16キロ増ながら、見せ場十分の4着
藤井助手
「どう見ても太かった。10キロくらい絞れていれば理想的」

と巻き返しに手応え十分だ
領家厩舎は来年2月で解散
藤井助手
「厩舎にとって最後のクラシック。何とかいいところを見せたい」

と気合十分だった

C・デムーロが騎乗して坂路でワンダーキラメキ(7歳1000万)と併せ馬
4F55秒8〜1F13秒3で併入した
C・デムーロ騎手
「前走は体が重くて力を出せない感じだったが、今回は馬が出来ている感じ。動きも滑らかになった。相当上積みがある」

と、桜花賞に続く2週連続Vに色気たっぷり
領家調教師
「攻め馬は目立たないタイプなので、これで十分」

と満足顔で話した







レッドルーラー

松田博厩舎初の牡馬クラシック制覇に挑む
松田博調教師
「今年は混戦。うちの馬にもチャンスはある」

前走・若葉Sでは4角10番手からの追い込みを決めており、4戦連続で上がり3Fはメンバー中最速
松田博調教師
「一戦ごとに良くなっている。今回も後ろから、この馬の競馬をするだけ」

展開の後押しがあれば突き抜けていい

CWコース併せ馬でアドマイヤツヨシ(3歳500万)に先行する形
6F88秒2の数字が示すとおり、道中ゆったりと運んで直線外に向くと、鞍上が右ステッキでゴーサイン
ラスト1F11秒8を刻んで1馬身先着
松田博師は納得の表情を見せた
松田博調教師
「あれだけペースが遅かったらどっかで速くなるわな。先に行かせないと速くなりすぎるから。もともと攻め馬でそんなに動かないし、あれでいいと思う」

前走から中3週ですでに体は仕上がっている
松田博調教師
「気合が乗っているな」

と話すように、気持ちの面でも臨戦態勢にある
あとはレースで末脚をサク裂させるだけだ
松田博調教師
「この馬の競馬をしてどこまでやれるか。チャンスはあるだろう」

と指揮官は手応えをにじませていた







ナリタパイレーツ

小牧が騎乗し坂路単走で4F56秒3
ラストだけ気合をつけられると、力強い脚さばきを見せた
宮本調教師
「びっしりやった先週が実質的な最終追い切り。今週は軽めだが内容は小牧君に任せた。いい調教ができたと思う」

若葉Sは5着に敗れたが
宮本調教師
「自分の(逃げる)形に持ち込めない中で、よく頑張ったと思う」

全2勝はいずれも逃げ切りV
ハナを奪えるかが勝敗のポイントだ







タマモベストプレイ

関西馬で唯一、木曜追いを選択したタマモベストプレイは坂路で最終調整
前半は1F14秒台でゆったりと入り、後半2Fから一気にギアチェンジ
12秒8→12秒3と加速し4F53秒9でまとめた
南井調教師
「先週はCWコースで7Fからやってるし、今週は坂路単走でしまい重視。ちょうどいい感じになった」

枠も希望通りの内枠(5番)をゲット
南井調教師
「距離は何とも言えないが、具合はいい」

と期待を込めた







ミヤジタイガ

ミヤジタイガは10番人気だった弥生賞で勝ち馬から首差2着に健闘
内田厩務員
「2000メートルは長いと思ったが、よく粘った。相変わらず元気いい。引き運動でもパワーが凄いし、カイバもよく食う。輸送に強いし、中山1800メートルでレコード勝ち(アスター賞)。いい馬場でやれたら楽しみはある」

再度の波乱演出を狙う

弥生賞2着で出走権を得て挑む
関西馬ながら中山は今回が4度目の出走と経験豊富
昨年9月のアスター賞ではレコードVを飾っている
岩元調教師
「輸送は心配ない。確実に力を付けているし、道中掛かるタイプでもないので競馬はしやすい。速い時計にも対応しているから」

と手応え十分
10日の最終追いには、新コンビを組む柴田善が美浦から駆けつけ、感触を確かめる
主戦・和田がタマモベストプレイに騎乗するため、陣営は柴田善にオファー
その鞍上が美浦から駆けつけてCWコース単走で追い切った

前半は軽快にラップを刻んでの直線
鞍上が右から左へとムチを持ち替え、ビシッと2発
耳を伏せて反応すると豪快なフォームで6F79秒4、ラスト12秒8で一気にフィニッシュ

追い切りを終え、報道陣の前に姿を現した柴田善騎手
「自分は(G1共同会見に)似合わない」

と、つかみの“自虐ネタ”で会場を和ませる
パートナーの印象について
柴田善騎手
「背中が柔軟で、バランスがとてもいい」

と表現
そして
柴田善騎手
「このチャンスをモノにしたいですね」

と自身初のクラシック制覇への意気込みを口にした
岩元調教師
「レース運び、ペース配分も素晴らしいジョッキー」

と経験豊富なベテランに絶大な信頼を寄せる

前走の弥生賞では、好位のインから馬群を縫うように伸びて2着
カミノタサハラには屈したものの10番人気を覆す力走で波乱を演出した
岩元調教師
「荒れた馬場もこなせるし、中山の相性はいい。輸送にも強いタイプ」

と前向きに締めくくった
歴代G1最多タイの7勝を挙げた名馬テイエムオペラオー以来14年ぶりの皐月賞戴冠へ
岩元調教師
「そりゃ、褒めすぎちゃう!?」

と豪快に笑う岩元師の気負いのない表情が逆に不気味だった







ロゴタイプ

朝日杯FS、スプリングSを連勝したロゴタイプは万全の態勢だ
4日の1週前追い切りはWコースで5F69秒5〜1F12秒6
大きく先行したビービースカット(6歳障害オープン)とラスト100メートルで馬体を併せ併入に持ち込んだ
田中剛調教師
「走りたいというストレスがたまっている感じだったが、これで発散できたはず」

と仕上がりに太鼓判を押した

天井知らずの成長力だ
田中剛師が褒めちぎった
田中剛調教師
「レースをするごとに、どんどん競馬が上手に、どんどん強くなっている」

1週前追いは重馬場のWコースで馬なりラスト12秒6
前走の反動もなさそうだ
騎手時代も含め、初の皐月賞挑戦に
田中剛調教師
「今回は勝負」

と、師の鼻息も荒い
鞍上に岡部、武豊らに並ぶ皐月賞最多3勝が懸かるM・デムーロを迎え、態勢は万全だ
馬なりのまま軽快な動きで万全の臨戦態勢を整えた

遅い
だが、これでいい
2歳王者はあくまで自分流で大一番に臨む
追い切りはWコースで単走
首をグッと下げたフォームでスムーズな走りだが、ピッチはなかなか上がらない
直線も仕掛けられることなく馬なりでフィニッシュした

時計は5F72秒0〜1F13秒6
G1に臨む馬の追い切りとしては極めて地味な数字だ
予備知識がなければ
「大丈夫?」

と思ってしまいそうだが、これがロゴタイプのやり方
田中剛調教師
「先週しまい重点でやったので、今週は折り合いをつけて、しまい流す程度。うまくいったと思う」

と満足げな笑みを浮かべた

暮れの朝日杯FSを制し、始動戦のスプリングSも快勝
両レースも最終追い切りはWコースでそれぞれ5F68秒7、68秒8と目立つ時計ではなかった
田中剛調教師
「今日は大外を回ったし、内を回っていれば70秒か60秒台が出たでしょう」

といつも通りを強調する

騎乗した窪田助手
「時計で言えばデビュー前に函館で出したのが最高かな。出そうと思えばいくらでも出るけど、目立つ時計はいらないから」

とサラリ
田中剛調教師
「レースがいい調教代わりになっている」

と言うように、調教で強い負荷をかける必要はないタイプ
皐月賞だからといって気負うことなく、結果が出ている調整法を貫いた
実際、毛ヅヤはさえ、気配も良好
状態面に不安はない









コパノリチャード

栗東坂路で俊敏な動きを見せた
追ってからの反応がよく、半馬身ほど先着
タイムは4ハロン54秒4、ラスト1ハロン13秒2

手綱を取った藤岡康騎手(レースは内田博騎手)は、
「馬の後ろで折り合いがついて、いい感じでした。距離が延びても大丈夫だと思います」

と好感触
宮調教師
「スピードがあるので、先行すると思う。ゲートセンスもいい」

と粘り込みを狙う

アーリントンCを制したコパノリチャード(牡3=宮)が4枠8番
増井助手
「真ん中より外は嫌だったし、ここならいいんじゃないかな」

二千への距離延長については
増井助手
「やってみないと分からないけど小回りなら」

と期待を口にしていた







サトノネプチューン

戸崎が騎乗してWコースで併せ馬
馬なりながら直線はしっかり伸び、先行したスペクトロライト(3歳未勝利)と併入に持ち込んだ
4F53秒1
前走・弥生賞は逃げて11着に大敗したが、ホープフルSでは弥生賞1、2着馬相手にV
戸崎騎手
「先週よりリラックスして走れていたし、直線の反応も良かった。素質は十分。僕がしっかり乗れれば」

と巻き返しを誓った







マズルファイヤー

開門直後の坂路でスピログラフ(5歳500万)と併せ馬
上がり重点に4F58秒9〜12秒9を刻んで併入した
大久保龍調教師
「輸送もあるのでしまい重点。この時計なら上々だね。この中間から坂路を2本乗るようにして、きさらぎ賞のときのパターンに戻した。体つきは徐々に良くなっている」

と上昇を示唆する
展開について
大久保龍調教師
「ハナにはこだわらず自分のペースで」

とイメージしていた







クリノヒマラヤオー

アポロソニックドコフクカゼとの3分の1の抽選をクリアして、クリノヒマラヤオーがゲートインにこぎ着けた
佐藤助手
「プレッシャーを感じていた。入って本当に良かった」

と安どの笑み
枠順は6枠11番
佐藤助手
「枠はどこでも良かった。芝では大きいことは言えないが、折れないハートの持ち主。父キングカメハメハ、母の父スペシャルウィークがダービー馬。血統面も期待したい」

と力を込めた







コディーノ

北馬場でのキャンターを見届けた藤沢和調教師
「先週の日曜(7日)に6F83秒(Wコース)の速い時計を出しているから中3日で木曜に追えばバッチリ。仕上がりもいいし、落ち着いている」

と満面に笑み
藤沢和調教師
「スピードがあって、前向きで頑張り屋。しかもタフ。血統の長所が表れている」

と、能力の高さを絶賛した

夜来の降雨で重くなったWコース
3馬身先行したフラムドグロワール(3歳オープン)との差を詰めると、直線半ばで一気に並びかけていった
黒鹿毛の馬体を小気味良く躍動させ、僚馬の内にピタリと張り付いた
「まだだ」

前に出ようとする本能を内に秘めつつ、横山典の手綱に従った
完璧な制御
2頭はゴール板を過ぎても減速せず、鼻面をそろえたままの併走は向正面(ゴール後400メートル)まで続いた
1000メートル70秒6というタイムだけでは計れない迫力があった

藤沢和調教師
「久々に併せ馬で、いい追い切りができた。落ち着きがあってコントロールが利いていた」

表情に満足そうな笑みが浮かぶ
藤沢和調教師
「ゴール前後の合計400メートルを併せるよう指示した。向正面まで続けたのはジョッキー(横山典)の判断。それだけ余力があったんだろう」

と続けた

今年初めての併せ馬だった
昨年の朝日杯FS
パドックからイレ込み、レースでは不覚にも3コーナーで一気に加速
粘るロゴタイプを首差捉えられなかった(2着)
その時以降、テンションの過剰な上昇を防ぐため併せ馬を封印した
僚馬をペースメーカー代わりに前に置いても、並ばない調教を繰り返した
それが一転、火花散るような併せ馬
過剰に興奮しないだけの精神力を身に付けたと藤沢和師が判断した末の決断だった








ラブリーデイ

浜中を背にCWコース3頭併せで6F82秒8〜12秒0と直線で鋭い反応
スタート地点では7馬身あったサトノデプロマット(3歳未勝利)との差を半馬身差まで詰め、ダノンドリーム(4歳500万)には半馬身先着でゴールを駆け抜けた
池江調教師
「使い込んでいるが、いい意味で平行線。前走は出負けして、追っつけて引っ掛かった」

と敗因を分析
G1での変わり身を期待していた







エピファネイア

復権を懸けて臨む
1番人気の弥生賞は、道中で行きたがる悪癖を見せて4着
鈴木助手
「状態は悪くなかった。ピリッとした、いい雰囲気。ただ、レースで前向きさが前面に出てしまった」

今回は主戦・福永が鞍上に復帰
連日、調教に騎乗し、馬との信頼関係を構築している
福永騎手
「落ち着きがあるし、調教に関しては自由自在。こちらの合図を待てるようになっている」

巻き返しは可能だ

封印していた闘争心を解き放つ
エピファネイアは明確なテーマを持って、最終追い切りに臨んだ
福永が騎乗し栗東CWコースへ
エックスマーク(4歳1600万)が先導し、続くエアハリファ(4歳オープン)の後ろ
序盤は3頭縦列の最後方から進めた
課題の折り合いもスムーズ
これまで積み上げてきた、馬の後ろで我慢させる調整パターンだ

迎えた直線入り口
いつもなら前2頭に追いつくと最内に併せていたが、この日は違った
エックスが外、ハリファが内へと開き、真ん中に1頭分のスペースを空けて併走状態に
福永は2頭の間にエピファをねじ込む
両側からプレッシャーを受けても、ひるむどころか、前へ前と首を突き出す
エックスが後退し、残り200メートルから内ハリファとの“一騎打ち”
食い下がるオープン馬を、最後は首差競り落としてゴールした

角居調教師
「これまでは脚をためて我慢させる練習ばかりしてきたが、きょうは馬に競馬が近いと思わせるために、気持ちを乗せるための調教をした」

と最終追いの意図を説明した
レース後半の爆発的な推進力を生む激しい気性は、序盤で折り合いを欠くもろ刃の剣
4着に敗れた前走・弥生賞は負の側面を露呈した一戦だった
だが、日々の我慢の調教が実りつつある
角居調教師
「きれいに折り合っていたし、馬の間を割ってくる時もコントロールが利いていた。折り合いに成長を感じる」

指揮官は胸を張った

7枠(14)番に決まった
枠順を伝え聞いた角居調教師
「いいんじゃないでしょうか。極端に外枠じゃなくて良かった。やってみないと分からないけど(ペースが)遅くなることはなさそう。ユーイチ君(福永)が手の内に入れてくれているし、上手に乗ってくれると思います」

と鞍上に全てを託している







カミノタサハラ

弥生賞でコンビを組んだ内田から主戦・蛯名に乗り代わって1冠獲りを目指す
中間の追い切りにも騎乗した蛯名騎手
「馬体が引き締まって走りに余裕が出てきた。理想の姿に着実に近づいている。器用さが求められる中山よりも東京の方が、より真価を発揮できるタイプだが、今の成長力をぶつけたい」

と語っていた

弥生賞を快勝し、勢いに乗るカミノタサハラは坂路を軽快に4F62秒5
佐藤助手
「皮膚が薄く見える。体も締まってきた」

と馬体にほれぼれ
佐藤助手
アパパネと比べても精神的に余裕がある。攻めていく」

厩舎の偉大な3冠牝馬を引き合いに出し、充実ぶりをアピールした







フェイムゲーム

北村宏が騎乗し、美浦のウッドチップコースでシセイオウジ(6歳オープン)と併せた
6馬身追いかけ、直線はインへ
気合をつけて体を並べると、あとは余裕ある脚いろで併入に持ち込んだ
6ハロン83秒8―38秒3
時計は目立たないが、軽快な走りを披露した
宗像調教師
「しっかり乗り込んでいるので、きょうは調整程度。道中で力まなかったし、いい動き」

と上々の気配に納得の表情だ

前走のスプリングSは4着
ダッシュがつかず後方からになったが、ラストは34秒6のメンバー最速の上がりで追い詰めた
宗像調教師
「1800メートルは忙しかったし、外に振られたのもこたえた。ジョッキーも2度目で特徴はのみ込んでいるはず」

今回と同じ中山芝2000メートルで、未勝利、京成杯を連勝
2戦負け知らずの絶好の舞台なら勝機は十分だ







クラウンレガーロ

若葉S2着のクラウンレガーロは坂路単走
軽快な脚さばきを見せて4F56秒4〜13秒3だった
日吉調教師
「指示通りの時計で動きは良かったと思います。きさらぎ賞のときに背が伸びたなと感じましたけど、あの時は体の変化に対してギアがかみ合わなかった。前走はそのフレームを生かし切れる筋肉がついて、今はさらに充実している感じ。パワーアップしているはずです」

と進化を感じ取っていた







テイエムイナズマ

毎日杯4着で復調ムードが漂うテイエムイナズマは、CWコースで3頭併せ
最後方から追走して直線は大外へ
ナムライットウセイ(3歳未勝利)、真ん中テイエムダイトッパ(3歳未勝利)に並びかけると、軽快な脚さばきでダイトッパに1馬身先着した
初コンビを組む武豊騎手
「行きたがっていたので前半我慢させた。折り合いひとつだね。色とか走り方が(父の)ブラックタイドに似ているかな」

と語った


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posted by まこつん at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第18回 アンタレスステークス(GIII) 有力馬情報&追い切り情報


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第18回 アンタレスステークス(GIII)



ニホンピロアワーズが中心
昨年のジャパンCダートでは後続を3馬身半ちぎる圧巻のパフォーマンスで中央G1初制覇
4カ月半ぶりで59キロだが、同舞台なら力の違いを見せつける
相手は交流重賞2連勝で勢いに乗るホッコータルマエ



オーブルチェフ

ダート4連勝で一昨年のG1全日本2歳優駿を制したオーブルチェフが骨折明け1年4カ月ぶりの実戦
Wコースで単走、馬なりのまま5F69秒4〜1F13秒5
太め感もなく、まずまずの動きを見せた
萩原調教師
「休養前に比べて、動きや馬体なども特に変わった感じはない」

と昨年12月からじっくり乗り込まれてきた効果を強調した







ナイスミーチュー

前走・仁川Sを制して中5週のナイスミーチューは坂路4F56秒0〜14秒3を計時
稽古駆けしないタイプでも、この馬なりにしっかり動いてダノンマックイン(5歳1000万)に3馬身先着でゴール
橋口調教師
「いつも通りだね。変化なし」

と好調キープとの見立て
橋口調教師
「直線の坂がいいのか阪神は実績があるし、そのあたりが強み」

と過去4勝のコース相性を強調していた







ニホンピロアワーズ

昨年の最優秀ダート馬ニホンピロアワーズが4カ月ぶりの実戦を迎える
大橋調教師
「ここ目標にしっかり乗り込んだ。いくらか余裕残しかもしれないが、自分で体をつくるタイプ。増えても少しだろう。馬格があるので59キロも心配していない。ここを叩いてという気持ちもない。一戦一戦、全力投球」

と好勝負を約束した

CWコース単走でしまい重点に追われ、6F83秒7〜11秒9をマークした
大橋調教師
「完歩が大きいからスピード感はないけど、思った以上に時計が出ていたね」

と満足げな様子
大橋調教師
「この馬自身は59キロに不安がないけど、ほかとの比較でどうか。ただ、順調に来ているし、ここを使って上向けば…というような仕上げじゃないよ」

と出来に自信を見せた







ハートビートソング

東海S7着からの巻き返しへ向けて、ハートビートソングが好ムードを漂わせている
この中間は短期放牧を挟んでリフレッシュ
3か月ぶりの実戦に、
堀部助手
「1年6か月ぶりのベテルギウスSを勝った馬。3か月なんて休みに入らない」

と笑顔
栗東坂路での乗り込みは順調
仕上がりに不安はなさそうだ

重賞初制覇を目指した東海Sは、直線での不利もあって末脚が不発に
のちにフェブラリーSを制すグレープブランデーに突き放された
堀部助手
「直線ではグレープに並びかけるぐらいのイメージだったが…力を過信し過ぎたかな」

それでも、2着馬との差はわずか0秒3
経験の浅さを踏まえれば、決して悲観する内容ではなかった

500キロを優に超す大型馬で、コーナーのきつい中京も合わなかった印象
堀部助手
「広い阪神の方がスムーズに走れそうやね」

とコース変わりを歓迎する
GI馬も参戦し、好メンバーが集まったが
堀部助手
「強い馬とは斤量差があるからね。56キロなら」

とVに手応え
脚部不安による長期休養から不屈の闘志で復帰した実力馬が、タイトルをつかみ取る時がきた







フリソ

前走仁川S10着から巻き返しを狙うフリソはWコースで併せ馬
5F73秒0〜1F13秒9を刻みオータムカラー(4歳500万)に併入
平凡な動きに
小島茂調教師
「除外になった時(3週前マーチS)の方が良かった。動かないね」

と苦笑い
しかし、もともとが攻め駆けしないタイプなだけに気にしていない様子
約2年ぶりの勝利へ
小島茂調教師
「(末脚を生かす)自分の競馬をするだけ」

と気を引き締めていた







ホッコータルマエ

いよいよ本格化を迎えたようだ
西浦調教師
「使うたびに力を付けている。前走(名古屋大賞典)後も、ここ目標に順調」

昨年のジャパンCダートでは勝ったニホンピロアワーズから0秒7差の3着
西浦調教師
「あの差を少しでも縮めたい。春は帝王賞が最大目標。ここで賞金を加算しておきたい」

と意気込んだ

坂路でティーハーフ(3歳オープン)との併せ馬
しまい重点で4Fが56秒3、ラストは重い馬場でも13秒2としっかり伸びて僚馬に3馬身先着した
稽古をつけた幸(レースは岩田)が好調をアピールする

幸騎手
「最近の中では一番いい感触。本当にいいなって思ったのは去年のレパードS(1着)に続いて2回目ですね」

先月30日のUAEダービー(ケイアイレオーネ10着)でのムチ使用過多のため、騎乗停止中の主戦は
幸騎手
「強い馬はいるけどタルマエ自身、具合がいいので頑張ってほしい」

と好走を願っていた



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posted by まこつん at 04:32 | Comment(0) | TrackBack(2) | 競馬情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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