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2019年06月03日

【結果】第69回 安田記念GT


★★★




東京競馬場で行われた安田記念(3歳上・GI・芝1600m)は、好位でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の4番人気インディチャンプ(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線で逃げ粘る3番人気アエロリット(牝5、美浦・菊沢隆徳厩舎)を捕らえ、さらに外から猛然と追い上げてきた1番人気アーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)も退けて優勝した
勝ちタイムは1分30秒9(良)

 2着はクビ差でアエロリット、3着はさらにハナ差でアーモンドアイとなった
また、2番人気ダノンプレミアム(牡4、栗東・中内田充正厩舎)は16着入線後にジョッキーが下馬した

 勝ったインディチャンプは、父ステイゴールド、母ウィルパワー、その父キングカメハメハという血統
得意の東京マイルでアーモンドアイをはじめとした豪華メンバーを見事に破り、念願のGIタイトルを手にした


〜レース後のコメント〜

1着 インディチャンプ(福永騎手)
「相手は強力でしたが、馬の状態も良かったですし、自分がきちんと騎乗すればいい勝負になると思っていました。期待以上に馬がよく応えてくれて、凄いことを成し遂げてくれたと思います。返し馬から感触は良かったですし、いい枠も当たったので、スタートだけはミスしないよう、細心の注意を払っていきました。アエロリットが逃げると思っていましたし、スタート次第ではその後ろくらいでもかまわないと考えていました。
 直線は不思議なくらい冷静で、先頭に立つと遊ぶ面があるので、いい目標も前にいましたから、あまり早く抜け出さないように、と思っていました。今日は馬体重は前走と同じでしたが、中身が伴って非常にいいコンディションでした。日本で一番強い馬を負かすのは偶然では出来ない走りですし、GIウイナーに相応しい走りをしてくれました。これからもたくさんの方に応援していただければと思います」


(音無秀孝調教師)
「前走を使っての±0kg、数字を見た時は"あれ?"と思いましたが、パドックでの姿を見ても明らかでしたが、良くなっての±0kg、状態には自信を持っていました。福永騎手から、事前にこう乗りたいと聞いていて、その通りに乗れていましたし、これは直線弾けるかなと思って見ていました。ゴールの瞬間、アエロリットが粘っていたのでどうかと思いましたが、勝利を確信した時は本当に嬉しかったです。
 大騒ぎしたいくらいでしたが、そこはグッと抑えました(笑)。この短期間でも馬はグッと良くなっていましたから、この後は休ませて、また秋には良くなっていると思います。今後も、前哨戦は別ですが、マイルの距離にこだわっていきたいと思います。(区切りのGI・10勝目)狙っていたわけではありませんが、達成出来たことを嬉しく思います」


2着 アエロリット(戸崎騎手)
「1年ぶりに乗りましたが、馬の雰囲気が良く、落ち着いていました。ペースもちょうど良く、頑張ってくれましたし、あと少しだったのですが...」

3着 アーモンドアイ(ルメール騎手)
スタートで接触し、5馬身くらいロスがありました。そこから道中は冷静でよく伸びてくれました。チャンピオンホースでもスタートは大事ですね」

4着 グァンチャーレ(松岡騎手)
一発あるならこの形かなと思っていましたが、その通り理想の展開でした。それでも差されてしまったのですから、勝ち馬が強かったです。力は出し切れました」

6着 モズアスコット(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬と同じようなポジションでリズム良く走れました。直線に向いて、"オッ"と思いましたが、最後は脚が上がってしまいました。よく頑張ってくれました」

8着 ステルヴィオ(レーン騎手)
「ゲートでガタガタしていて、スタートが遅く、理想より後ろのポジションになってしまいました。レース中の手応えは良かったのですが、直線で狭くなるところもありました。スペースが出来てからはよく伸びてくれました」

9着 ロジクライ(武豊騎手)
「スタートで1歩目は出ましたが、物見をしてヨレてしまい接触してしまいました」

13着 スマートオーディン(池添騎手)
「前走ほど離れた後方というわけではなく、馬群に取りついて行きました。前に馬を置きましたが、それでもハミを取って掛かり気味でした。直線で一瞬の脚を使っていますが、この時計、この上がりでは厳しいです」

14着 フィアーノロマーノ(北村友一騎手)
「返し馬から今日の馬場は合わない感じでした。坂をのぼったところで脚がなくなってしまいました」


安田記念の表彰式プレゼンターを務めた、2019年JRA年間プロモーションキャラクターの中川大志さんのコメントは以下の通り

「春のマイル王を決めるべく集結した、豪華なメンバーで繰り広げられる熱い戦いをこの目で見られるということで前から楽しみにしていました。
 馬券は、以前に高松宮記念で中京競馬場に伺った時に福永騎手が勝っていたので、今回も福永騎手を信じて5番インディチャンプの単勝で勝負して、見事予想的中でした。
 最後の直線では観客の皆さんの熱気に後押しされるように、僕も声を出しながら力いっぱい応援していました。皆さんと一緒にレース観戦出来て楽しかったです。これからも引き続き競馬を楽しんでいきたいと思います」





◎Nダノンプレミアム 16着

〇Mアーモンドアイ 3着

▲Lペルシアンナイト 10着

△Oロジクライ 9着

△Aアエロリット 2着

×Dインディチャンプ 1着

☆Fモズアスコット 6着

三連複
×−△−〇
3690 的中

7300→3690 

スタートでオワッター

★★★




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posted by まこつん at 05:34 | Comment(0) | 競馬結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

【予想】第69回 安田記念GT


★★★

上半期のマイル王者決定戦
2013年から3年連続で単勝1番人気馬が優勝したものの、2016年以降の3年間は、いずれも単勝7番人気以下の馬が勝利を収めている
過去10年間で見ても、3着以内に入った単勝6番人気以下の馬は15頭を数え、人気薄の馬からも目が離せない一戦となっている




前走の単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、前走の単勝人気別成績を調べると、優勝馬10頭中5頭は前走で1番人気だった
好走率では「4番人気」組が「1番人気」組を上回り、「2番人気」組も連対率と3着内率で「1番人気」組を上回っている
なお、「6から9番人気」組は5頭が3着以内に入っているが、「10番人気以下」組は全て4着以下に敗れており、前走で極端な下位人気だった馬は苦戦が続いている
前走の単勝人気にも注目してみる価値はありそうだ


近年の傾向から6歳以上の馬に警戒
過去10年の年齢別成績では、「7歳以上」の馬は優勝がない
好走率では、3頭しか出走していない「3歳」組を除けば、4歳から6歳の3組に大きな差は見られない
ただし、過去5年に限れば、3着以内馬15頭のうち、4歳馬が4頭、5歳馬が2頭、6歳以上の馬が9頭となっており、昨年こそ4歳馬が1着から3着を独占したものの、近年は6歳以上の馬の好走が多くなっている


前走の負担重量にも傾向が
過去10年の出走馬について、牡・せん馬と牝馬に分けて前走の負担重量別に成績を調べると、牡・せん馬では、ハンデ戦、別定戦とレースによって違いはあるものの、前走の負担重量が重いほど好走率が高くなっており、牡・せん馬の3着以内馬延べ28頭中21頭は56.5キログラム以上だった
牡・せん馬の場合は、前走の斤量が56.5キログラム以上だった馬を重視したい
なお、牝馬は過去10年で13頭が出走しているが、いずれも前走がヴィクトリアマイル(斤量55キログラム)だった


前走の4コーナーの位置に注目
過去10年の出走馬について、前走の4コーナーの位置別に成績をまとめると、優勝馬10頭中5頭は前走の4コーナーを「10番手以下」で通過していた
好走率を見ると、連対率と3着内率で「7から9番手」と「10番手以下」の2組が上位となっている
前走で4コーナーを7番手以下で通過していた馬は、今年も注目してみたい


過去2走の単勝人気を比較すると
過去10年の優勝馬10頭について、前々走と前走の単勝人気を比較すると、過去2走で海外のレースに出走していた3頭を除くと、残る7頭は全て“前々走と前走の単勝人気が同じ”か“前々走より前走の単勝人気が上位”となっている
また、10頭中9頭は、直近で出走した国内のレースでの単勝人気が「5番人気以内」だった
これらに該当する馬がいれば、軽視禁物だろう


◎Nダノンプレミアム

〇Mアーモンドアイ

▲Lペルシアンナイト

△Oロジクライ

△Aアエロリット

×Dインディチャンプ

☆Fモズアスコット


★★★


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posted by まこつん at 22:00 | Comment(0) | 馬券予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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